偕楽園本園
千波湖と空の青と、湖畔に広がる紅白の花。
爽やかな水のせせらぎと、豊かな緑。
名月に奏でる虫の音と、湖畔のさざなみ。
冴えわたる空の青さと、しみいる静寂。
KAIRAKUEN
偕楽園本来の姿である、
「陰の世界」と「陽の世界」
それを知ることができるルートをご紹介します。
園内には各所に案内板で紹介がございます。
ここでは代表的なものをご紹介します。
偕楽園の梅は、品種が豊富なことで知られています。
開花時期は毎年の気象条件や品種により差がありますが、12月下旬から咲き始める冬至梅という早咲の品種から、3月下旬頃が見頃となる江南所無のような品種まで、季節にあわせて楽しむことができるのが特徴です。