偕楽園とは
江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭(なりあき)によって造園されました。
「偕楽園」の名前には、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願った斉昭の想いが込められています。

ABOUT
江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭(なりあき)によって造園されました。
「偕楽園」の名前には、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願った斉昭の想いが込められています。
文武修業の場(一張・いっちょう)である「弘道館」と修業の余暇に心身を休める場(一弛・いっし)である「偕楽園」は、相互に補完しあう一対の教育施設として創設されました。
ENJOY
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ROUTE
偕楽園本来の姿である、
「陰の世界」と
「陽の世界」
それを知ることができる
ルートをご紹介します。
NEWS
新着情報SCHEDULE
水戸の春は梅の花から。
今年も偕楽園及び弘道館にて、「第125回水戸の梅まつり」が開催されます。
偕楽園内には約100品種3,000本の梅があり、早咲き・中咲き・遅咲きと長期間にわたり観梅を楽しめるのが特徴です。
ぜひ、水戸の梅を感じたことがある人もまだの人も、梅の香りから春の訪れを感じてみませんか?
詳細については、水戸観光コンベンション協会の梅まつりのページをご覧ください。
※今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、イベント内容が変更または中止となる可能性がございますので、ご了承ください。
梅まつり期間中の夜間、チームラボにより偕楽園がインタラクティブな光のアート空間に変わります。
会 期:2021.3.1(月)~3.31(水)
時 間:18:00~20:30(最終入場 20:00)
料 金:大人 1,500円
中高校生 800円
小学生以下 無料
会 場:偕楽園
出入口:東門・吐玉泉料金所
※好文亭表門・南門はご利用いただけません。
弘道館の開館180年を記念し、2日間にわたって、今までにない夜・梅・祭を開催します。
会期:第一夜 3月6日(土)18:00~21:00
第二夜 3月13日(土)18:00~21:00
会場:弘道館及び水戸城跡(建物内には入れません)