KAIRAKUEN
偕楽園周辺施設
HISTORY
AREA
水戸の歴史を体感するエリア
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桜山SAKURAYAMA
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桜山は昔から眺望がよく、偕楽園の候補地でもあったといわれています。現在の場所に偕楽園を造園するにあたり、この丘に数百株の桜を植え「桜山」と命名しました。春には花見客で賑わいます。
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丸山MARUYAMA
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護国神社の鳥居の前にある小さな丘で、その形が椀を伏せたように丸いことから「丸山」といわれています。丸山の階段前には、徳川光圀が丸山に作った「淵明堂」(「淵明」は光圀が敬慕した詩人の陶淵明)を伝える石碑が立っています。
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NATURE
AREA
水とみどりに囲まれてくつろぐエリア
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田鶴鳴梅林TAZUNAKI PULM TREES
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偕楽園本園から間近に見える梅林(平成2年開園)。「田鶴鳴」とは偕楽園が造られた当時、水田だったこの辺りに、タンチョウヅル・マナヅル・ナベツルなどを放っていたことにちなんで命名されました。
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月池TSUKI IKE
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面積約1haのこの池は、季節を通し水鳥が行き交います。「月池」の名は、好文亭や花鳥風月を象徴する四季の原、各梅林などの風物を水面に映し、夜は月を映す静かな水面をイメージして名づけられました。
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蛍谷HOTARUTANI
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蛍谷・雀谷ともに水辺の生物に出会える遊歩道が整備されています。蛍谷には、夏の夜に瞬く蛍の光を求めて、多くの人々が集います。
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ビオトープBIOTOPE
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千波湖南岸の水際線につくられた生物空間であるビオトープ。基盤土の上に水生植物を植栽したビオトープは小魚やエビ類の貴重な生息地となっており、千波湖の水質改善にも役立っています。
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西の谷NISHINOTANI
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千波湖とまちなかの間に位置する西の谷は、かつての水戸城のもっとも外側である5番目の堀であったといわれています。ホタル再生の取組が行われるなど自然に親しむことができる場所です。偕楽園からも徒歩で訪れることができます。
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URBANITY
AREA
都市の中にある湖、豊かな生活を過ごせるエリア
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千波湖 噴水LAKE SENBA FOUNTAIN
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千波湖の西側に大噴水1基、南側と東側に小噴水が1基ずつの計3基設置されており、通年で日没後のライトアップも楽しめます。また、観光資源としてだけではなく、千波湖の水質浄化の役目も併せ持っています。
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